[春夏秋冬理論]人生の傾向を知り今後の計画に活かす

春夏秋冬理論とは何か

12年でひとまわりする人生のサイクルを3年ごとに四等分し、それがそれぞれ春夏秋冬として分類される。
そして自分の生年月日から生まれた時の季節と今が春夏秋冬のいつかを算定し、それによって人生の傾向を知り、今後の計画に活かして行くことができる優れたツールだった。

自分の人生の傾向を知る

自分年美を作り、それに3年ごとの春夏秋冬を当てはめてみる。
すると見事に季節ごとの人生の傾向が浮かび上がってきた。
例えば、自分は秋に別れと出会いが多く、春には新しいことを初めているといった大まかな傾向が見えてくる。
自分年美を書いて総括するだけでも意義があるが、その春夏秋冬ごとの傾向を知ることによりさらに今後に活かせそうだ。

今後の計画を立ててみる

春夏秋冬理論で人生の傾向を把握できたところで、今後の計画を立ててみる。
自分は冬の一年目だったこともあり、種蒔きを意識して立ててみた。
一週間から一カ月、今後一年、今後三年というタームで考える。
春夏秋冬理論で今までの傾向をだいたい把握できていたので、無理なく自分に合った計画を立てられたように思う。

春夏秋冬理論を読んで得られたこと

自分にとっては生まれた季節の傾向がとても納得できるものだったので、その傾向を知ることができたのは大きかった。
また仮に多少なりとも書いてあることに納得できなかったとしても、人生を三年ごとのサイクルに区切って俯瞰してみると、改めて分かることも多いので、いろいろな意味で人生設計に活かすことができると思う。

この記事を書いた人

リュウムのご予約はこちら

ご予約はカレンダーをご確認の上、お問合せフォームからよろしくお願いします。